小美玉市で飼い主の飼育放棄による多頭崩壊がありました。
飼い主はコロナの影響で仕事が無く、息子の世話になるといい転居。
飼い猫20匹が置き去りにされてしまいました。
20匹の取り残された猫は、大家さんのご厚意でそのまま貸家に置かせていただき、
地元ボラさんたちがお世話に通って命を繋いでくださっています。
これから医療をかけて譲渡をしていきますが、人馴れしていない子も多く、
先行きは不安ばかりです。
つきましてはフードのご支援をいただけないでしょうか。
おうちの 猫さんの食べないフード、亡くなってしまった猫さんの遺したフード等ございましたら、
ひたちにゃか譲渡会までお持ちください。
療法食や高齢猫用も必要としているボランティアさんにお渡しするので大丈夫です。
もし購入してお持ちいただける場合は「ピュリナワン」を指定させてください。
お外にいる可哀そうな猫たちを保護するのは仕方ないと思えます。
でも、多頭崩壊など、飼い主の尻ぬぐいをすることほど、
むなしい活動はありません。 やりきれません。
なにより、飼い主に捨てられた猫たちが不憫でなりません。
どうかお力添えをいただけたら幸いです。
次回のひたちにゃか譲渡会で集まった募金やマルシェ売上は
小美玉市の多頭崩壊(茨城さくらねこの会)に寄付いたします。
お買い物でねこ助けにご協力ください。
よろしくお願いいたします。
ネコスペ事務局
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