先日仕事でお会いした茨城YMCAの方に教えてもらった
「ピンクシャツデー」の取り組みに感銘を受けました。
「ピンクシャツデー」は、カナダの高校生2人からはじまった「いじめ反対運動」です。
--2007年2月、ピンクのポロシャツを着て登校した男子生徒がホモセクシャルだとからかわれ、いじめられました。
それを聞いた上級生2人が「いじめはもううんざりだ!」と75枚のピンクシャツを購入。
インターネットで「明日、一緒に学校でピンクのシャツを着よう」と呼びかけました。
翌日、学校では呼びかけに賛同した数百名の生徒がピンクのシャツや小物を身に着けて登校。
学校中がピンク色に染まり、それ以来いじめが自然となくなったといいます。
このエピソードが地元メディアに取り上げられると瞬く間に世界中へと広まり、この行動がきっかけと なって、カナダでは毎年2月の最終水曜日を“ピンク シャツデー”、『いじめ反対の日』としています。
そして今では180以上の国や地域に広がり、世界中でいじめに反対するキャンペーンが行われています。
当日は、ピンクのシャツや小物を身につけたりすることで、子どもも大人も誰でも「いじめ反対」の意思表示ができます。
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言葉でもなく、暴力でもなく、行動で伝えるポジティブアクションに私も参加したい!
と思ったのですが、 ピンクのシャツを持っていません。
それなら作ってしまえーと、ネコスペピンクTシャツを作りました。
ひたちにゃか譲渡会、つくばまちなか譲渡会で販売します♪
1枚1500円。サイズはユニセックスM・L・LL・3Lです。
ネコスペピンクTシャツの売上は全額、保護猫・地域猫の医療費に充てられます。
今年は2月28日。
いっしょにピンクシャツを着て、猫愛とともにいじめ反対の意思表示してみませんか?
いじめのない世界を目指して、 ネコスペ事務局もピンクシャツデーに参加します!
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