11/22(日)つくねこ譲渡会&ねこマルシェを開催しました。
暑いぐらいのいいお天気に恵まれて、絶好のマルシェ日和となりました。
映えるブビネコ。さんブース。(撮影;sarycoさん)
譲渡会のほうもこれまでで一番、多くの来場をいただきました。
譲渡会の来場数は20組、お申込み8件で5匹がトライアル決定。
今後に繋がるご縁もいただき、ホクホク嬉しい善き日となりました。
トライアルが決まったにゃんこはこちら。
◎タビーノ
この日の1番人気でした。
◎みかんちゃん
◎白黒くん
◎茶太郎&健太兄弟
茶健兄弟の里親さんは譲渡会帰りにマルシェに立ち寄ってくださいました。
「トライアルに、トライアルに使いたいんです!」といって猫ベッドをお買い上げ★
待ちに待った猫との生活が嬉しくてしょうがない様子で、
こちらまで嬉しくなりました。
次回はつくねこ卒業生&里親さんとしてマルシェに遊びにきてくださいね♪
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みなさまからの募金7,500円は、茨城さくらねこの会さんへお渡ししました。
今携わっている生活困窮者のTNR費用に使っていただけるそうです。
また、ねこマルシェのほうもなかなかの繁盛ぶりでして、
出店くださった、ブビネコ。さん から喜びの声とともに、寄付金5,000円をいただきました。
お心遣いに感謝です。
ネコスペブースではマルシェ作家のきさらぎもこさんがひたちなかより応援に駆け付けてくれ、売り子をしてくださいました。
作品寄付や支援品もありがとうございます!
この日のマルシェ売上は12,300円♪
寄付とあわせた17,300円はひたちなか市から参加いただいているボランティアHさんにお渡ししました。
こちらも生活保護世帯のTNR費用にお使いただきます。
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お金がなくて手術できない→増え続ける→多頭飼育崩壊
という流れを最近とくに多く見受けられます。
多頭飼育崩壊は生活崩壊でもあります。
人が人らしい生活をするために、犬猫の不妊手術は必須です。
飼育崩壊を水際で食い止めてくださっている、ボランティアさんたちには感謝しかありません。
どうぶつ基金のチケットを使えば手術は無料でできますが、
多頭飼育や外の猫たちは状態が悪い子が多いので、治療が必要になってきます。
今にも死にそうな子がいたら、外に放すこともできません。
ネコスペ譲渡会の募金や収益は、そういった飼い主のいない猫たちの医療費に使わせていただいております。
・かすみがうら市のSさん、おいしいパンをありがとうございます。
・かすみがうら市のKさん、立派な柿ごちそうさまです。スタッフ全員でわけました!
・ひたちなか市のほこわん里親さん、子猫パウチありがとうございます。
・つくば市のおもちママさん、フードのおすそわけありがとうございます。
・おはぎぼたんママさん、子猫ごはんありがとうございます。
フードはひたちなか市のボラHさんにお渡ししました♪
差し入れやご支援、いつもありがとうございます!
そして、モデルハウスを提供くださっている菊田建築さまに心からの感謝を。
みなさまの善意で成り立っているつくねこ譲渡会、今後ともよろしくお願いします。
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